スマホをなくした!個人情報は大丈夫?スマホ紛失のリスクと対処法について

スマホは電話やLINEなどコミュニケーションツールのほかに、ネット通販やおサイフケータイなど日々の決済にも使用されます。そのためスマホをなくしてしまうと電話やLINE、ネットなどができないだけでなく、不正利用され高額な請求をされるなどの犯罪に巻き込まれる可能性もあります。このため、スマホをなくしたら迅速に正しく対応しなくてはいけません。本記事ではスマホをなくした場合のリスクと、スマホをなくした場合の対処法について解説します。

スマホをなくした場合のリスク

不正利用される

キャッシュレス社会の現在において、スマホでネット通販を利用したり、店舗での買い物で利用する方が一般的となっています。このためスマホをなくして犯罪者の手に渡ってしまうと、不正利用され多額の金銭的損害を被る可能性が高まります。

個人情報が漏洩する恐れがある

スマホには名前や住所、電話番号のほかに、写真や動画、メールやSNSの内容など、多くの個人情報が入っています。もしスマホをなくしてしまえば、大切な個人情報が流出し犯罪などのトラブルに巻き込まれることもありえます。

転売される恐れがある

なくしたスマホは転売される危険性があります。最近ではフリマアプリで簡単に転売して現金化することが可能です。特に闇市場で転売されると、スマホに保存された個人情報が利用され、犯罪に巻き込まれる可能性が大きく高まります。

スマホをなくした場合の対処法

落ち着いてスマホを探す

スマホをなくした場合、まずは落ち着いてスマホを探しましょう。

たまたま普段とは違うところに置いている可能性もあります。服のポケット、カバンの中、車の中、部屋の中など、思いつく限り探しましょう。

それでも見つからない場合は、最後にスマホを利用したときからの自分の行動を思い返し、導線に沿って探しましょう。

会社のほか、お店や電車など立ち寄ったところには早急に電話して確認しましょう。

なくしたスマホに電話する

スマホをなくしたら、家やオフィスの電話から自分のスマホに電話をかけてみましょう。思わぬところから着信音が鳴り、スマホが見つかることがあります。

また外出先でなくした場合も、スマホに電話をかけると拾ってくれた人が電話に出てくれ、見つかる場合もあります。

別の端末でなくしたスマホを探す

なくしたスマホは別の端末を利用して現在の位置を特定することができます。

iPhoneの場合は別の端末からiCloudの「iPhoneを探す」を利用すれば、なくしたスマホの位置を地図上で確認することができます。

Androidの場合は別の端末からGoogle Playの「デバイスをさがすを利用すれば、地図上でなくしたスマホの位置を確認することができます。

「iPhoneを探す」と「デバイスをさがす」には

・着信音を鳴らす

・スマホのロック

・スマホのデータ消去

などの機能もあり、スマホをなくした際にとても便利な機能です。

ただし別の端末で探す場合、事前に設定をしている必要があります。iPhoneなら「iPhoneを探す」、Androidなら「デバイスをさがす」と、それぞれのアプリが搭載されているかどうかを確認し、搭載されていない場合はアプリをダウンロードしてください。

そして実際に利用できるかどうかを事前確認しておきましょう。

携帯電話会社に電話する

スマホをなくした場合、契約している携帯電話会社に電話をすれば、遠隔操作で探してもらうこともできます。携帯電話会社によってはショップに行けば、探してもらうことも可能です。

なお携帯電話会社によってスマホを探すサービス内容は違いますので、ご自身が契約している携帯電話会社のサービス内容を事前に確認しておきましょう。

Apple ID/Googleのアカウントを変更する

なくしたスマホが見つからない場合は不正利用されないためにも、iPhoneの場合はApple IDのパスワード、Androidの場合はGoogleアカウントを変更しましょう。

認証が不要な設定にしている場合は、必ずアカウントの変更を行いましょう。

クレジット機能を停止する

クレジット機能を停止すると不正に買い物などをされる恐れがなくなり安心です。

クレジット機能は別の端末からスマホを遠隔ロックすれば停止できます。

しかしアプリをダウンロードしていない場合や、なくしたスマホの電源がオフになっていると遠隔ロックはできません。

この場合はクレジット会社などに早急に電話して、サービス停止の手続きを行いましょう。

スマホのデータを消去する

どうしても見つからない場合、大切な情報がスマホに保存されている場合は、別の端末からスマホのデータ消去を行うと安心です。

スマホのデータ消去はiPhoneなら「iPhoneを探す」、Androidなら「デバイスをさがす」を利用して行うことができます。

回線を停止する

スマホを探しても見つからない場合は、携帯電話会社に電話して回線も停止してもらいましょう。回線を停止することで、不正に電話を利用されるリスクもなくなります。

まとめ

スマホをなくした場合は冷静に捜索し、見つからない場合は別の端末や携帯会社からロックやデータ消去などの処置を取りましょう。iPhoneは「iPhoneを探す」アプリ、Androidは「デバイスをさがす」アプリのダウンロードは必須です。

またiPhoneなら「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に加入すると盗難・紛失の際、新しいiPhoneに交換も可能です。こうしたサービスに加入しておくこともおすすめします。

おすすめ