iPhoneの初期不良の症状とは!無償交換は可能?

iPhoneはスマホのシェアの60%以上を占めるなど、日本では最も人気の高いスマホブランドです。Appleのブランド力と高い技術力と共に、各キャリアで手軽に購入できるのも人気の理由といえます。しかし高品質なiPhoneとはいえ、なかには購入後すぐに初期不良を起こす場合も少なからずあります。本記事ではiPhoneの初期不良の主な症状から無償交換の方法などについて解説します。

iPhoneの初期不良の主な症状

初期不良とは購入したばかりの新品のiPhoneが、誤って落としたなど購入者に過失がないにもかかわらず、正常に作動しない状態のことです。

iPhoneの初期不良の症状として主に以下の状態があげられます。

電源の動作不良

iPhoneを購入して間もないのに、電源が入らなかったり再起動や強制終了が勝手に起こったりする場合はiPhoneの初期不良が想定されます。

音の不調

iPhoneの初期不良の症状として、音が鳴らなかったり、雑音が混ざったりするなどの症状があげられます。ただし音の不具合は音量設定やBluetooth設定の間違い、イヤホンの故障などでも起こります。またアプリの設定によって音が出ないこともあります。音の具合が良くない場合は音量やBluetooth設定の確認、アプリ設定の確認、イヤホンの確認などをしてください。それでも音の調子が悪い場合は初期不良が考えられます。

ディスプレイの不調

iPhoneの画面が映らなかったり、画面に縦横の線が入ったり、画像に歪みが生じる、さらにはタッチパネルが反応しないなどのディスプレイの不調も初期不良の症状の一つです。

ただバッテリー切れをしていればディスプレイが正常に機能しないのはもちろんですが、アプリを多数起動しすぎていてもディスプレイの不調が起こります。ディスプレイが不調な場合は、バッテリーの状態やアプリを起動しすぎていないかを確認しましょう。バッテリーやアプリに問題がなければ、ディスプレイ本体の異常が考えられます。

Wi-Fiなどへの接続不良

iPhoneがWi-Fiに上手く接続されなかったり、ディスプレイに圏外が表示され続けたり、Bluetooth通信が正常に機能しないことも、iPhoneの初期不良の症状の一つです。

Wi-FiやBluetooth通信がオフになっていないか、機内モードになっていないか、速度制限がかかっていないか、ルーターは正常に動作しているかなどを確認してください。これらの設定に問題がない場合はiPhone本体に初期不良が起こっている可能性があります。

バッテリーの不調

iPhoneのバッテリー不調も初期不良の症状の一つです。

バッテリーが不調だと、電気の消耗が異常に早い、充電に時間がかかりすぎる、フル充電ができないなどの症状が現れます。またシャットダウンや再起動を勝手に繰り返すこともあります。こうした症状が購入して日が経たないうちに現れた場合は、初期不良の可能性があります。

iPhoneの初期不良は無償交換が可能!

購入したばかりなのにiPhoneに不具合が生じても不安になる必要はありません。iPhoneの初期不良は無償での交換が可能だからです。ここでは無償交換の条件と方法について解説します。

iPhoneの無償交換の条件とは

・Appleの保証期間中であること

iPhoneの無償交換の前提として対象のiPhone製品が保証期間中であることがあげられます。iPhoneの場合、保証期間は購入から1年以内です。もし購入日が分からない場合は、Appleの公式サイトから所有するiPhone製品のシリアル番号を照会すれば、購入日と保証期間内であるかどうかを確認できます。

なお購入時に有料の「AppleCare+」サービスに加入すれば、ハードウェア製品限定保証サービスが2年間、修理などの無償サポートが2年間、保証されます。「AppleCare+」サービスに加入していればより安心してiPhoneを利用できるので、「AppleCare+」サービスへの加入もおすすめです。

・過失よる傷などがないこと

iPhoneの無償交換ができるのは、購入時にiPhone本体に不具合が生じていたと考えられるものに限定されます。iPhoneを落下させて本体を傷付け、動作に不具合が生じた場合は無償保証の対象外となります。

iPhoneの無償交換の方法とは

iPhone の修理サービスではApple の専門研修を受けた技術者がApple 純正の部品を使用した質の高い修理サービスを提供してくれます。無償交換には以下の2つの方法があるので、ご自身に適した方法で無償交換を受けてください。

・持ち込み交換

Apple Store などお店に直接持ち込んで修理をしてもらう方法です。お店のスタッフが初期不良かどうかを判断し、初期不良の場合は同機種のiPhoneと交換してもらえます。お店が混雑していることもあるので、事前予約を取ることをおすすめします。

・郵送交換

Apple Storeなどお店に行く時間がない人には郵送交換も可能です。

郵送交換の手順はAppleのコールセンターに電話し、指定された日時に新しいiPhoneが届いたら、その場で初期不良を起こした機種と交換します。

なお、郵送交換の場合、交換したiPhone機が初期不良と認められなかった場合、有償交換となるので要注意です。

まとめ

iPhoneはブランド力、品質ともに優れたスマホですが、画面が正常に映らなかったり、タッチパネルが正常に作動しなかったりなど、初期不良を起こすこともあります。初期不良は基本的に無償交換できるので、購入した店舗やAppleのコールセンターに速やかに相談してください。ただし保証期間が過ぎた場合や、床に落とすなど自損事故でiPhoneに動作不良が起こった場合などは無償交換ができないので注意してください。

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